医療法人社団 飯盛会 倉光病院 は依存症治療、社会復帰、高齢者をサポートする福岡の病院です。

  • 〒819-0037 福岡市西区飯盛664-1
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社会復帰への積極的な取り組み

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社会復帰への積極的な取り組み

私たちは、入院治療から社会復帰、自立への継続的な支援を行います。 現在は「心の病はきちんと治療していけば回復に向う。」といった、広がりのある考えが浸透してきました。私たちは、医療の基本である「診断」「治療」はもちろんですが、最終的には統合失調症を中心とした精神障害を持った方が、自立して社会復帰できることを目標にしております。 入院中から退院し地域生活へ復帰がスムーズに行えるよう、チームアプローチを基本とした多角的な治療アプローチや退院支援を行っております。また退院しても通える精神科デイケアでのプログラムや、在宅生活でも様々な支援を受けられる訪問看護、そして通常の地域生活に近い状態で社会的自立を促す生活訓練施設のグループホームなども病院と同じ敷地内に持っています。 このように社会復帰を支援する多様な治療プログラムや施設の充実によって、患者様の選択肢が増え社会復帰への可能性は大きく広がると考えております。

退院支援

地域生活への移行ができるだけ早く、そしてスムーズにできるように、退院後の生活を具体的にイメージした援助を積極的にチームとして取り組みます。
特に社会復帰支援病棟では、看護スタッフや介護スタッフが協力して、普段から整理整頓、身繕い、洗濯、買い物などの病棟内の生活場面から、様々な外出支援を通して買い物、外食、公共交通機関の利用など、地域社会で生活する上で必要な技術が身につくようサポートします。
少しずつ退院への気持ちが固まってくると、次はPSW(精神科ソーシャルワーカー

)と協力して、退院後の生活に必要な家(部屋)や費用などの問題が解決できるよう支援を行います。
銀行のATMで年金を下ろしたり、一月分の小遣いをやりくりして服を買ったり、住む家を探しに不動産を回ったり、時には障害者福祉手帳の手続きに保健所に行ったりもするでしょう。こうしたさまざまな手続きも社会経験です。始めは不安だったことも、少しずつ平気になっていきます。退院が間近になると退院前訪問を行い、退院への準備を行います。
こうしたサポートはすぐには結果が出ません。しかし関わるほどちゃんと答えが返ってきます。私たちはその可能性を信じ、その結果の喜びのために、スタッフがチームとなってサポートします。
各病棟において退院支援に関するカンファレンスを行っております。

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薬物療法

私たちは、患者さんの早期の退院と地域生活への復帰がスムーズにできるよう、薬物療法においても新しい世代の抗精神病薬を積極的に処方します。
病気の再燃(再発)のほとんどは服薬が不規則〜中断によると言われています。しかしつらい副作用や生活のしづらさを感じていれば、たとえ大事だと分かっていても服薬がおっくうになるのも道理です。
新しい世代の抗精神病薬は、従来見られた副作用や苦痛をできるだけ減らし、また服用回数や投薬方法なども工夫されています。服薬指導や心理教育などを通じ、患者さん自身が服薬の必要性を理解し積極的に治療に参加することをアドヒアランスと言います。私たちはこのアドヒアランスが少しでも高くなるよう努力しています。

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作業療法

 詳細は「診療支援:作業療法科」紹介をご覧ください

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心理教育・SST・個人精神療法

心理教育(回復のための学習会)

現在の医療は、アドヒアランスという、「自分から積極的に治療に参加する」スタイルに変わりつつあります。
心理教育は、まさにそのための集団療法であり、「自分が自分なりに希望を持って生きていく」ことを応援するプログラムです。
当院では、「回復のための学習会」というグループで、この心理教育を行っております。
回復のために必要な、症状への対処法を、医師、看護師、作業療法士、心理士、さらに薬剤師、栄養士、精神保健福祉士ともに、学習しています。 現在、このプログラムは、毎週木曜日の14時から行っております。
入院中のプログラムですが、外来の方も、参加することができます。参加希望の方はご相談ください。

SST(再発防止プログラム・退院準備プログラム)

SSTとは、「ソーシャル・スキル・トレーニング」の略で、「生活技能訓練」と訳されます。
グループで、人間関係で苦手なことを練習したり、生活で困ることを話し合ったりする集団療法です。
「過去は変わらないけど、未来は変わる可能性がある。」という言葉があります。
実際に、SSTでは過去は扱いません。しかし、日々の行動や未来を変えることにより、過去が気にならなくなることがあります。
また、SSTに参加した方々の再発率が低いことも報告されています。
当院では、「再発防止プログラム」と「退院準備プログラム」という2つのグループで、このSSTを行っております。

「再発防止プログラム」
症状への対処・人間関係への対処を、医師、看護師、作業療法士、心理士とともに、練習したり話し合ったりします。 現在、このプログラムは、毎週火曜日の14時から行っております。 外来の方、入院中の方、どちらでも参加することができるプログラムですので、参加希望の方はご相談ください。

「退院準備プログラム」
退院後の生活への不安・人間関係への対処を、医師、看護師、心理士とともに、練習したり話し合ったりします。
現在、このプログラムは、毎週土曜日の14時から行っております。
こちらは、入院中の方のみのプログラムとなっております。

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訪問支援

当院では訪問支援をしています

看護師、ソーシャルワーカーがお宅に伺い、生活上の相談、お手伝いを行っております。 以下のような方を対象としています。

  • 退院後のご自宅や施設での生活に不安がある方
  • 身のまわりのこと(食事、買物、掃除、服薬など)が、自分でできるかどうか不安な方、もしくは十分にできずに困っている方など

なお、当院ではアルコール依存症の治療プログラムを受けた方を対象に、訪問看護として「退院後の断酒継続の支援」も行なっています

料金について
保険の種類 訪問支援の料金(1回)
通常 自立支援医療を利用の方
社会保険 3,080円 1,030円
国民健康保険
後期高齢者医療 1,030円 1,030円
母子・障がい 負担なし 負担なし
生活保護 負担なし 負担なし
お問い合わせ:092-811-1821 倉光病院 地域移行推進課 訪問支援科まで

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デイケア「フレンズ」紹介

デイケアとは?
デイケアでは、規則正しい生活リズムを作り、活動を通して楽しみ、仲間作り、および、体力・精神力・持続力を養い、生活技能の取得などの生活支援を行います。
また、様々な体験を通して、ニーズに応じた社会参加を目標に支援を行ってまいります。

デイケアセンターの体制

近年のデイケア利用ニーズの高まりから、精神科デイケアの利用者が増加し、
同時にアルコールリハビリテーションプログラム(ARP)もデイケアで実施してきたことから、平成23年4月より精神科デイケアを二つのデイケアに分けて定員規模を拡大し、各疾患やニーズに対応するデイケア体制となりました。

デイケアプログラム 対称疾患 定員
アルコールリカバリーセンター
(ARC)
アルコール依存症
病的賭博
50名
デイケア「フレンズ」
(一般精神:就労支援)
統合失調症 など 50名
    「あみーご」
(再発予防、認知症予防)
統合失調症
軽度認知症 など
デイケア「桜」
(重度認知症)
重度認知症 25名

アルコール依存症以外の精神科疾患の患者さんを対象に日常生活での自立から就労を目指す就労グループ「フレンズ」と、日常生活能力の維持・向上と再発予防、認知症予防を目的とした予防グループ「あみーご」を実施しています。患者さんご自身のニーズや症状、ADLに合わせた対応ができるようにしています。

デイケア利用までの流れ
デイケア利用までの流れ
デイケア提供日時
毎週 月―金曜日・月曜日にあたる祝日

※月によって休みが異なります。
直接デイケアにお問い合わせください。

時間:9:30~15:30
デイナイトケア提供日時
火・木曜日のみ
時間:8:30~18:30
プログラム実施日
週間スケジュール参照
送迎バス
電話番号
092-811-9085
つながらない場合は...
090-5389-2958(直通)
週間スケジュール
 
8:30- デイケア開始
9:30-11:30 午前の活動(途中休憩あり)
11:30-13:15 休憩・食事
13:15-13:30 清掃
13:30-15:15 午後の活動(途中休憩あり)
15:15-15:30 終礼ミーティング
15:30-18:30 ナイト:火・木 曜日のみ実施
主な活動内容「フレンズ」
オープン
フレンズ畑・園芸・クラフト・スポーツ・ウォーキング・頭の体操・映画・レクリエーション・読書・健康教室・書道・硬筆・当事者研究・朗読会
クローズド
グループ活動SST・心理教育・当事者研究
社会復帰プログラム
就労準備講座・喫茶プログラム
デイケア「フレンズ」月間スケジュール

月間スケジュールカレンダー PDFダウンロード

※諸事情によりプログラムの変更が生じる可能性がありますのでご了承ください。

主な活動内容「フレンズ」

オープン
頭の体操・創作・スポーツ・朗読会・映画・ドライブ・健康洋室・硬筆
クローズド
畑、洗車、調理
デイケア「フレンズ」月間スケジュール

月間スケジュールカレンダー PDFダウンロード

※諸事情によりプログラムの変更が生じる可能性がありますのでご了承ください。

料金
種類 1割 3割 食事
1年以上1年未満1年以上1年未満
デイケア 770 (820) 2,310 (2,460) 予約制
ショートケア 400 (420) 1,200 (1,270) ありません
デイナイトケア 1,070 (1,120) 3,210 (3,360) 予約制

※自立支援医療などにより、個人の自己負担上限が異なります。
詳しくは病院受付までお問い合わせください。

デイケア行事参加など個別に伴う費用等は自己負担となります。

デイケア利用が決まったら
用意するもの
①上履き(スリッパ等)、箸、コップ
②すごしやすいプログラムに合わせた服装
③薬(必要な方)
利用当日について(注意事項)
  1. 9時30分から朝礼を行いますので、遅れないように参加ください。参加予定日に来所出来ない場合は、9時00分までにご連絡ください。
  2. デイケア利用日に診察がある場合は、活動時間帯を除いた時間(11:30-13:15及び15:30以降)に予約ください。活動を優先します。
  3. 臨時診察希望の方は、デイケア職員までお申し出ください。
  4. 活動中に気分が悪くなったり、怪我をした場合は、必ず職員に届けてください。
  5. 必ず服薬を行ってください。
  6. 酒臭があったり、飲酒しての参加はできません。
  7. 当院内での金銭の貸し借り、ギャンブル、処方薬などの譲渡は禁止となります。
  8. 困ったこと、分からないことがありましたら、職員に声をおかけください。

お問い合わせ:092-811-9085 倉光病院 デイケア フレンズまで

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生活支援:グループホーム「ハーベスト1」紹介

自立して社会生活を送りたいけれど一人暮らしには不安があるという、精神障がいを抱えられた方に対して共同の場所を提供し、日常生活の支援などを行うことによって自立生活を助長することを目的としています。

定員 14名
入居対象者
(以下のずべてに
当てはまる方が
対象となります。)
  • 精神疾患の既往があり、現在通院している方
  • 一定程度の自活能力があり、共同生活を送ることに支障がない方
  • 日常生活の援助を受けないで生活することが難しい方
  • 日常生活を維持するに足りる収入がある方
  • デイケアまたは職親、共同作業所などに通える程度の方
住所 西区飯盛510番地の9
問い合わせ先 092(811)1821(病院代表)
「ハーベスト1」の約束事
日常生活について
1. 食堂利用時間 原則として6時~22時
2. 消灯・門限時間 22時30分
3. 入浴時間 7時~22時
4. 掃除 日曜日 風呂・トイレ掃除(当番制 3人で)
5. ごみ捨て 燃えるごみは毎週月/木曜日、
燃えないごみは毎月第1水曜日、
リサイクルごみは毎月第3水曜日に役割担当者が行う。
6. 喫煙 所定の場所でのみ喫煙する。
自室での喫煙は厳禁とする
7. 冷蔵庫 私物には必ず記名する
8. 飲酒 入居中の飲酒は一切厳禁とする。(外出時も)
9. 金銭管理 原則として自己管理
金銭の貸し借りは厳禁とする。
(トラブルの原因になります。)
10. 服薬管理 原則として自己管理
病状によりスタッフが確認する場合があります。
外出・外泊について
11. 外出 外出するときは必ず、ホワイトボードに掲示する
スタッフがいる場合は声を掛ける。
12. 外泊 外泊する時は、前もって日時と外泊先をスタッフに伝え、
外泊ノートに 記入する。
夜間の連絡について
13. 倉光病院 緊急時(事故・火災・災害時等)は、倉光病院へ連絡する。
倉光病院 092-811-1821
その他
14. 公衆電話 緊急時(事故・火災・災害時等)は、倉光病院へ連絡する。
倉光病院 092-811-1821
15. 居室 居室に他人(家族以外)を招き入れたり、
宿泊させるのは禁止入居者同士の出入りも禁止とする
やむを得ない場合は、必ずスタッフに相談する
16. 面会 面会時間は10時~16時30分までとする
場所は食堂、談話室
17. 電気 消灯時間(22時30分)を守り、
不要な電気はこまめに消すように心がける
18. 騒音 他者の迷惑にならないように注意する。
ドアの開閉や足音が響かないように注意する

※約束事は状況により変更することがあります。

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